Translate »

Masso66鋭意開発中です!

Masso(マッソ)

聞き慣れない言葉ですが、イタリア語で「岩塊」を表す言葉で、英訳するのであれば「Boulder(ボルダー)ボルタリングなんかでお馴染みの言葉です。

岩塊・Rockを表す Masso 個人的にネーミング大変気に入っております!!

因みに、グリッサンド・バリトーノなどもイタリア語です。

Masso66がどのような竿か簡単にお話しさせて頂きます。

Masso66

PE6号以上で6oz以上のルアーを扱う冒険棒』

全長 6.6ft (198cm)

仕舞寸法120cm前後(調整中)

レギュラーテーパー

超大型魚とのファイトを優先、リアグリップは長めの37.5cm

リールはシマノ300番〜400番

アブ4000番〜6000番を想定

6oz(170g)以上のルアー操作に重点を置いております。

こういったルアーウェイトがピッタリ扱い易いようにセッティングしております!

ベビーウェイトのルアーが得意ですが、ルアーを投げる為の『固い』竿ではありません。

太糸で大型魚に対応する為のムチムチしていて、曲がる強い竿です。

結果的にベビーウェイトが扱い易いようになっております。

4oz前後も気持ち良く使用出来ます!

2ozに関しましては…

勿論キャストは普通に出来ますが…

やはり使用感はイマイチと言ったところです。6号以上を使用する事が少ないルアー達ですので、いたしかたないかと考えております!

フロッグなどもギリギリ使える様に考えています。

地元愛知県では、クリークの使用に丁度良いレングスとパワーです。

鋭意開発中です。

宜しくお願い申し上げます!

Masso77鋭意開発中です!

Masso(マッソ)

聞き慣れない言葉ですが、イタリア語で「岩塊」を表す言葉で、英訳するのであれば「Boulder」(ボルダー)。

ボルタリングなんかでお馴染みの言葉です。

岩塊・Rockを表す Masso 個人的に大変気に入っております!!

因みに、グリッサンド・バリトーノなどもイタリア語です。

Massoシリーズがどのような竿か簡単にお話しさせて頂きます。

Masso77

『PE5号で1oz〜9ozのルアーを扱うビッグベイトロッド』

全長 7.7ft (231cm)

仕舞寸法130cm

レギュラーテーパー

大型魚とのファイトを優先し、リアグリップ40cm

 

リールは、シマノ200番〜300番

アブ3000番〜5000番を想定。

 

4oz(120g)のルアー操作に重点を置いております。

2oz(60g)のルアーも

2ozに関しては、エルホリ80のような使用感の高さは難しそうですが、十分快適に使用できるようになっております。

また、4oz以上のルアーも

9ozまではギリギリ使用出来る様に考えております。

エルホリゾンテに例えるのであれば…

エルホリ78・83の中間くらいのパワー帯。

エルホリ80をブランクス部を短く、リアグリップ部を長くして77に。

更に2ランクパワーアップを施したとでも言いましょうか。

3号スペシャルのエルホリ80と

5号スペシャルのマッソ77

中遠距離ビックベイトゲームの強い味方となるよう。

鋭意開発中です。

乞うご期待下さいませ!!

 

BOX収納のすゝめ

アステージ・パーツストッカー

ビックベイト・ジャイアント含め収納に大変便利です😁

サイズ違いがあって私は大きいほうを使用しております!

何故か釣具の小物入れもピッタリ収まる優秀さ❗️

針も分けて綺麗に⤴️

アステージ・コンテナシリーズ

糸もこんな具合で入ります👍

パーツストッカー大・#22・#45は

積み重ねも出来て大変便利です!

パーツストッカーの小さい方がこちら

此方も何故か小物がシンデレラフィット⤴️

バンパーシリーズは、割れにくい素材で出来ている様なので次回からの遠征はコレがメインBOXです👍

パーツストッカー小・#13・#25は

積み重ね出来ます!

やはり職人さん達に支持されてるBOXは使いやすくて頑丈で安い👍

愛用させて頂いていて大変便利なのでご参考にどうぞ!!

クランキング ①

ご要望にお応えしまして、少し私なりのクランキング についてお話しさせて頂こうと思います!

 

先ず、主観が大きく入りますので、

 

『ふ〜ん。足立ってそんなふうに考えてるんだ

程度に受け取って頂けましたら幸いです♪

 

 

アメリカのバスプロがクランクベイトに求める条件は

Swim straight (真っ直ぐ泳ぐ)

Strong vibration(強い振動)

が多いそうです

まぁ昔読み漁った雑誌の知識ですが

私がクランクベイトに求める条件は

『高浮力』

『障害物回避能力』

です。

 

基本的にカバーに対してクランクを使う事がほとんどで、ボトムノックせずに巻きの中層でアカメやチャイ丸を釣った事は一度もありません。

 

しかも浦戸湾では牡蠣殻まみれのストラクチャーに対してルアーをコンタクトさせていく訳ですからなおの事、根がかりにくい事は大切です😁

 

私の経験では、

『ボトムコンタクトをした直後〜ピックアップ寸前』

までの間しかバイトが出た経験はありません!

気づいていないだけかもしれませんが笑

ですので、ゆっくりと根がからずに重い針を積んでも動いてくれるクランクが必要でした。

つまり

高浮力・ロングリップのクランクベイト

になる訳です。

クランクベイトはブラックバスをターゲットにして開発される事がほとんどです。

ですので

国産ルアーでは特にシビアな浮力セッティングになっている事が多く

私が使いたいフックを搭載すると

海水のおかげもあり、かろうじては浮くものの

スローフローティング

ないしは沈んでしまうルアーばかりで

障害物をクリアするような浮力は当然得られませんでした。

昨今は国産でも高浮力のクランクベイトが販売されるようになりましたが、かなり大型になる傾向が強く『4m以上の水深』を狙うルアーがほとんどです。

私のオカッパリで使いたい『1m2m』ラインで使えば、勿論ボトムに当たりまくりで、巻きごこちも良くありません。

なかなか気持ち良くアカメ釣りがし易いクランクは数が少ないかと思います。

そこで

皆様ご存知のマグワートさんの登場となる訳です♪

 

このルアー早巻きすれば真っ直ぐ泳がないし

ボトムに当たればヒラ打ってひっくり返ります笑

それもその筈…

クラックが入って殉職してしまったマグワートさんにご協力頂きまして…

 

解剖してみると

 

 

な!

なななんと!

 

 

オモリと呼ばれる金属部は総計約3g位しか入っておりません!!!

しかも固定ウェイトも無く

全てルーズにセッティングされてます😁

(勿論ワザとでしょうけど👍)

そりぁバランスも悪いし、良くヒラ打つ訳です笑

まぁそのアクションこそ堪らん訳ですが👍

ですので

逆に考えれば、まだまだオモリを積める余白があるとも言えます👍

例えば、トーマンではこの様な太軸の針を搭載する事も出来て

 

 

110ポンドのショックリーダーでもブリブリ泳いでくれます!

こんな万が一って魚が食いついてくれた時も…

 

 

自信を持ってエルホリを曲げられる訳です👍

 

ですがここまでマグワートを褒めておきながらではありますが

マグワートこそが真のソルトクランクだ!

とも思っておりません💦

高浮力のアメルアはまだまだ沢山あります👍

 

 

適材適所では無いでしょうか?

それぞれに特徴がありますが

特に『浮き上がる姿勢』が違います!

これは針のセッティングでも変わってしまうので

そのあたりは他のルアーを含めてまた次回にご紹介させて頂きます⤴️