足立見聞録

バズーカと預け荷物

一度も行った事が無い場所ならば、スーツケースなどと言う選択肢はあり得ないかもしれない。

開拓の旅は、実際に足で情報を稼ぐからだ！

身軽さが肝である事は間違い無く、

実際に私が開拓する際のバックパックは

25リットルで約7kgだ。

しかし、行き先が決まっているのならば…

ドッシリ構えて23kgギリギリの重量級の荷物で訪れれば良い。

到着まで多少荷物が重いくらいの事だ！

筋肉で全て解決できる！

全く問題無い！

釣りをする為に世界の裏側まで来ているのだ！

できるだけ最高の状態で釣りがしたいものだ！

さてと、船着場まで移動しますか⤴️

…が急な豪雨が降っただけで電波がこのザマだ…

ウケるでしょ笑

これがブラジル🇧🇷

Masso66

『PE6号以上で6oz以上を扱うベイトキャスティングロッド』

全長　6.6ft　(196cm)

仕舞寸法115cm前後(調整中)

レギュラーテーパー

リアグリップ37.5cm

リールはシマノ300番〜500番

アブ5000番以上を想定

『用心棒』

6oz以上のマグナムスイムベイト、ないしはビッククランクベイトをピンスポットにキャスト・アクション・ファイト・ランディングと言うルアーフィッシングの基礎に忠実な仕事を、猛魚に対してもよりパワフルにこなせるように。

規格外サイズのルアーターゲットを見つけてしまった際に無意識のうちに手が伸びる竿である事。

この竿でのされたのであれば、潔く諦めよう。

そう思える用心棒である事。

11oz以上キャスト可能。

ギラギラコウゲキは余裕を持ってコントロール出来るように。

4ozプラグはMasso64の様にとはいいませんが操作できるように。

前回のプロトタイプはしっかり曲がる良い竿ではあったものの、かなりパワー不足でしたので今回のプロトタイプは肉厚にバルクアップしております。

しかしながら、まだまだ『用心棒』と謳うには固さも粘りも足りません…

固くて強い竿を作る事は簡単なのかも知れません。

しかしながらルアーキャスティングロッドとしてのバランス感と、大魚と対峙する為の強靭な粘りを持つ竿は相反しています。

今までの3本のプロトタイプで徐々に理想に近づいて参りましたがまだまだです。

次期4thプロトタイプに期待したい所です。

今回の南米釣行で実際に使用するルアー達です！

ナイロン30号＋ワイヤーリーダーの餌釣りでもテストして参ります！

14日間の中で振る機会の少ない竿ですが、しっかりテストして参ります◎

申し訳ございませんがフィッシングショーには展示されません。

またの機会に是非宜しくお願い申し上げます🙇‍♂️

Masso64

『PE5号で4ozを扱うベイトキャスティングロッド』

全長　6.4ft　(191cm)

仕舞寸法115cm前後(調整中)

レギュラーファーストテーパー

リアグリップ35.0cm

リールはシマノ200番〜300番

アブ3000番〜5000番を想定

『温故知新』

4ozプラグをピンスポットにキャスト・アクション・ファイト・ランディングと言うルアーフィッシングの基礎に忠実な仕事を猛魚に対してもよりパワフルにこなせるように。

7ozまではキャスト可能。

6ozプラグまではコントローラブルに気持ち良く操作できます！

前回のプロトタイプはしっかり曲がる良い竿ではあったものの、いささかパワー不足でしたので今回のプロトタイプは肉厚にバルクアップしております。

大変良い感触です◎

今回の南米釣行で実際に使用するルアー達です！

2アタック！

14日間しっかり朝から晩まで振り込んでテストして参ります◎

私は不在となりますが、フィッシングショーにはもしかしたら展示されるかも知れません！

目に留まりましたら是非お手に取って下さいませ！

宜しくお願い申し上げます🙇‍♂️