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札幌のジンギスカン

本日より北海道にお邪魔させて頂いております!

いつもこの料理が食べたいので稚内空港ではなく、新千歳空港(札幌)に寄る理由の1つとなっているジンギスカン屋

やまか さんへ

札幌市中央区南六条西4丁目1番地プラザ6.4ビル1F
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ラム・ユッケ

卵まで拘りが伝わってくる。やはり生肉最高!
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ラム・刺し

1日で一人前?しか出せないと言う極みの一品。
僅かに残るラムの臭みととろける食感がエクセレント!無論・極上!!
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フィレ

少しだけ炙って中はレアで頂くのが吉!!
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タン

牛と違ってラムのタンは取れる量が少ないので貴重なのだが、贅沢に分厚く切ってあり食感が堪らない。
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サーロイン

牛ほどの油はなくアッサリ旨い。
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焼き・生肉を交互に食すと旨さ倍増!

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締めは、ラムの油が出たタレを薄めてのラーメン!
大概、締めのラーメンは他店に食べに行った方が美味いが、このラーメンはかなり旨い!締めにはオススメです!!

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鈴木の兄貴宅にお世話になりました⤴️

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やっぱり旅はこうでなくちゃね!
こういうプレゼント🎁はやはり本当に嬉しいです!
ありがとうございます!

北に向かいます!

エルホリゾンテ80を御購入頂きました皆様への御礼

高知診察からアカメ釣りを終え、関西診察、現在は関東診察まっだだ中です。

コノシロが入って晩秋のアカメ釣りが出来るかと思っておりましたが、釣り場に立ってみればエビパターン…

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四苦八苦しましたが結局アカメからのコンタクトは無く今年5回目のアカメ遠征は終了致しました。

10月末発売となりましたエルホリゾンテ80ですが、ユーザー様から質問とお褒めのメール沢山頂いております。皆様本当にありがとうございます!

ユーザー様からご報告を頂くと、本当に作って良かったな。と改めて実感いたします。折角頂きましたメールですので一部紹介させて頂きます!!

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皆様本当にありがとうございます!!!

PE仕様をオススメしていると言う事もあり、アカメ・シーバス・イトウ釣りの方々からメールを良く頂いております。

エルホリゾンテ80の仕様ですが、ご質問の多かった内容などは今後分かりやすく動画にまとめようと思っておりますので、宜しくお願い致します!

また、エルホリゾンテ80についてご質問などが御座います場合は、

Facebook・instagram・Twitterに直接メールを頂けましたら、私なりの解説をさせて頂こうと思っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

宜しくお願い申し上げます。

El Horizonte80 完売御礼

心血を注いだ相棒がエクストリーム社に届いたとの一報を受け、いてもたってもいられずに大阪へ。

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検品のお仕事を強奪して参りました。

初回出荷の検品は足立貴志自らが責任を持って行いましたので宜しくお願い致します!

出荷は10/22火曜日を予定しております。

初回出荷は完売との報告をエクストリームより受けました。

皆様本当にありがとうございます!

お手元に届きました際には、根元までまげてやって下さいませ!

次回生産は3月〜4月を予定しております!

皆様宜しくお願い申し上げます!

Salminus Franciscauns

帰国後は有難く忙しいさせて頂きまして、関東診察・関西診察・長野診察と続くうちに…

ブログの方が忘れられておりました…

やっとひと段落つきまして、南米帰りの荷物を整理出来た所です。

お風呂でバッグ・テントなどようやく洗濯できました。

もう…真っ黒な水で到底写真でお見せできる代物では御座いませんでしたので割愛させて頂きます。

前回の続きでプラチナドラードのパーツ写真です。

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鰭・顎・目など勇ましく美しい!

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このサンフランシスコ川の固有種である通称プラチナドラード・カラシン目・カラシン科・サルミヌス族に分類されて、学名はSalminus Franciscaunsサルミナス・フランシスカヌスとなるみたいです。

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写真では分かりにくいかもしれませんが、頭が尖っていて前から見ると前歯が見えるのが特徴。

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写真は現地で友達になった漁師さんが餌釣りで釣り上げられたプラチナドラード。頭の尖り具合がよく分かります。

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フラッシュ撮影で目が光っていてお気に入りの写真!!

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背鰭の形や尾鰭の赤色の配色も特徴的で美しい!

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Salminus Maxillosusサルミヌス・マキシロッサスと比べて頂ければ一目瞭然。

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美形なフランシスカスと強面のマキシロッサス。

この二種が20kg Overに成長する種族の様です。私はやはり強面のマキシロッサスの方が荒々しくて好みです。

文章を書いて、写真を選んでいるとあのドラードの独特のアタリ・豪快に暴れる力を受け止めてエルホリ80が根元まで曲がり込むあの感触が蘇えってきます。

どうでもいいですけど、この余韻ってたまらないですよね!

いつまでたっても筆が進みません笑

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そうこうしているうちに、サンフランシスコ川の友人からメールが来ました。Takashi!雨が降りだしたぞ!シーズンインだ!早く戻って来い!!……

簡単に言ってくれますね〜笑

また来年ですね…

スタープラチナ

ドラード釣りは居合抜きによく似ている。

特に大きな個体はルアーに1回反応させたら、2投目のアタックはほぼ無い。

勝負は一瞬。

だからチビは釣りたく無い。

ミノーとビッグベイトの使い分けはそれが1番大きな理由だ。

1本釣れている余裕からミノーの釣りを外せる。

タイニークラッシュ信頼のシンギングドリフトチューン。

ボリビア〜このサンフランシスコ川に辿り着くまでに、私のビッグベイトはドラードに壊されて現役はこのタイニーが1本残ったのみだった。

滝壺の上流にキャストして、流しながら魚が隠れているだろうと予想できる場所のみフラフラとアクションさせる。

1投目からキメに行く釣り。このドリフトは勿論ラインメンディングが肝で、エルホリ80の長さが際立って光る瞬間だ!

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成魚のプラチナドラード!

白銀の黄金!

もう少しでも大きくなれば、その身体は金色に染まってしまう。

そういった意味ではこれ位の魚がプラチナドラードのMaxサイズだろう。

長さは測っていないが重さはピッタリ10ポンドだった!

私よりガイドの方が喜んでいる!

やったじゃないかドクトル!

ハイタッチを交わし数枚写真を撮って即リリースする。

なんだ?

食べないのか?

美味いぞ!!

ドラードが直ぐに居なくなる理由がこれだ。

兎に角美味いのである。

この地域も長くは持たないだろう。