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Masso77現在のプロトタイプ詳細

Masso77

PE5号以上で4oz11ozの大型ビックベイトを扱い20kg以上の大型魚を狙うルアーキャスティングロッド』

全長 7.7ft (231cm)

仕舞寸法130cm

レギュラーテーパー

大型魚とのファイトを優先し、リアグリップ39cm

 

リールは、シマノ200番〜400

アブ3000番〜6000番を想定。

6oz(180g)のルアー操作に重点を置いております。

前回のプロトタイプでは4ozルアーを中心として開発して参りましたが、より重いルアーを扱いやすいようになっております。

理由は、ちょうど4oz前後よりフックが太軸になるので、竿全体にパワーが必要であった事。

ラインスラックを多用する6ozクラスのスライドベイトのルアーアクションに丁度良いティップを搭載した結果であると言う事。

何より私が高知県で夢を追う為に必要な道具である事でした。

6ozを中心に構えている事もあり、9ozのクラスのクラッシュゴーストも大変扱い易いパワー帯です。

11ozクラスのギラギラコウゲキもしっかり扱えるようになっております!

リップを搭載した重量級スイムベイトにも抜群の操作感です。

4ozの使用感はと言うと、前回プロトタイプの方が優れてはいたものの、十分に主軸に据えれる使用感です。

2ozはと言うと

その分犠牲になってしまいましたが、そこは2ozスペシャルのエルホリゾンテ80がありますので今後の高知県は2本体制であります。

先ずはこれからのアマゾン川で猛魚でテストして参ります◎

乞うご期待下さいませ!

最後に私は不在となりますが、大阪フィッシングショーには展示されますので、お手に取って頂けましたら幸いです!

宜しくお願い申し上げます!

アマゾンに帰ろう 2019年の記録

3年間我慢の年月だった

世界は元通りになりつつある。

ブラジルのジェットリオ氏との連絡も話しが弾む

今年こそ一緒に釣りに行こう!

親友またせて申し訳ない!

なんて話していると、

成長した息子さんの写真が送られてきた。

イイ男じゃないか👍大きくなったね!と

精悍に育っているマテウス君の写真を見ていると

彼との冒険の記憶が蘇ってきた

男は10歳になったら、アベントゥーラ(冒険)が必要だ。

タカシと一緒に息子を連れて行っても良いか?

とジェットリオ氏

アマゾンの男たるもの!!という事だろう◎

きっと強く優しくなる為の試練なのだ。

勿論大丈夫だ👌

ガソリンを500リットル買い込み

氷と食料を積み込んで

母と妹に見送ってもらい出発する!

1週間のジャングルキャンプのスタートだ

ジャングルの奥地でエンジンが止まり

修理している間、近くのインディオの村にも2日間お世話になった

釣りは?と言うと

そこそこ釣れた◎

 

 

流石ジェットリオの息子さんだ!

釣りは大変上手🎣

食事を作り、今日の寝床を作り、父の仕事を頑張って手伝っていた◎

私に魚を釣らせようと

真剣に奮闘している父の背中から学ぶものは大きかっただろう

これは更に昔の写真

雄大な自然・お世話になった人達との再会も近い!

本当に楽しみでならない⤴️

さて!

チケット取りますか◎

海外釣行とオフショアタックル

鋭意開発中のMassoシリーズのテストを行う為

古き仲である小島船長に御願いしてオフショア青物釣りに行って参りました!

私は淡水の釣りがほとんどで、オフショアの釣りはとても珍しいのですが、

1月にアマゾン釣行を控えておりまして、

海外ボート釣りのメインタックルとなる

Masso60をどうしても曲げたくなった訳でございます!

オフショアの青物ベイトタックルと

アマゾンベイトタックルは意外と似た点も多く

筆を取った次第であります。

今回使用したタックルは

Rod Masso60

全長6ft  パワーはMH  レギュラーテーパー

1oz前後のプラッギングが最も行いやすいよう設計されているルアーキャスティングロッドです!

Reel:アンタレスDCMD

Line:オッズポート3号・リーダー60lb

SnapBombada オストラL

RingBombadaフォルチ#4

FookST56#2

そうなんです!

アマゾンタックルとライン以外は殆ど変わらないんです!

アマゾンを含む海外釣行では、

浅い場所・カバーの横の釣りばかりで

擦れ対策でラインを太くする場合が多く

ほとんどの方が4号以上を使われるのではないでしょうか?

私は過去の経験から、大物が釣れる場所では

5号以上ショック100lb以上しか使用しません!

苦い経験があるからです

そう!

何が言いたかったかというと

海外釣行タックルそのままイケるんです!

トップウォーターのような浮くルアーは太軸の針を搭載していても

濃い海水の浮力で、もちろんバッチリ浮きます!

鋭意開発中の3rdサンプルMasso60

ルアーキャスティング・ルアーアクションはバッチリです!

後は魚を掛けまくりたいのです!!!!

今回の70cm前後のワラサでは、

ドラグは一切出さず、丁度良い曲がりでした!

次回はもう少し大きくなった寒ブリさんに

Woodchopper(スイッシャー)でカンを取り戻してこようと思います!

乞うご期待くださいませ!!!

小島船長!

また宜しくお願いします🤲

晩秋のイトウ釣行とMasso77

10/31で道北を離れて以来、毎日道北の天気予報を見ている

やっと来週末には雪と冷え込みが来るようだ。

今年の季節は3週間前後ズレているように感じる

私が北海道にお邪魔するようになって

確実に毎年どんどん暖かくなっている…

晩春のトンギョパターンはどんどん早く

晩秋の初雪パターンはどんどん遅く

今年に至っては12月上旬まで普通に竿を出せそうな雰囲気である

地球温暖化という事だろうか

人間の仕業もあるだろうけれど

地球自体が氷河期を超えてからは、

気温が上昇する時期のようなので仕方ない

今年は近年に類を見ない鮭の豊漁年だったようで

10月末、私の狙っているポイントは鮭さんだらけ

ソルトマン画伯も、あまりの状況の悪さに出直すとの状況であった

こんな状況を打破できるのは、規格外サイズのルアーではないかと色々試してはみるものの

ことごとく空振りで姿を見る事も出来なかった

来年の春には沢山のイトウが産卵遡上して、

自粛規制が緩和され、イトウ釣りが自由に楽しめる環境に戻ってくれる事を願うばかりである

キンッと冷え込んだマイナス気温の大河で、

デカいウグイが群れる中、

コイツを泳がせたいのである◎

道具の準備は整ってきました!

Masso77もあと一歩!!!

乞うご期待下さいませ!!

Masso66鋭意開発中です!

Masso66

PE6号以上で6oz前後のルアーを扱う用心棒

というコンセプトです

イトウではまだチェイスしか出ておりませんが…

スラスイ250・クラッシュゴースト

などのルアーを近距離で扱う際のルアーロッドです。

この竿でのされたら、潔くあきらめよう…

そう思える冒険の用心棒となるよう

クラッシュゴーストをピンに撃ち込んでいます

8割キャスティングの竿の曲がりはこんな塩梅です👍

勿論ですが近距離と6フィート台はとても相性抜群です◎

アマゾン魚をかけるのが楽しみです⤴️