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昼は6℃前後、夜は氷点下の北海道は天塩川水系にお邪魔しております。
車も凍結しておりますが、道民の皆様はまだ暖かい…と仰っております…
案の定イトウ前線は全く異常ナシ!
ですが、トレモロスプーンを使うとあら不思議!!
いくらでもベイトフィッシュが量産出来ます笑

PE3号ショックリーダー60ポンドの私にもあっさり一投で釣れます!

1匹でもうお腹いっぱいです笑

私は果敢にアタックしてくる蝦夷ウグイを避けてイトウに集中します。
もうキラキラした10cm以下の硬いルアーはこの場では使いません。
アタリが多すぎて訳が分からなくなります笑
と…近藤さんにトレモロスプーンのプロトタイプを渡して極寒ウェーディング。
隣からは幾度もグリッサンド73で蝦夷ウグイと沼ガレイを量産なさる近藤さんのドラグ音が響き渡ります。

もう、かれこれ20匹前後釣られたのではないでしょうか。

ヒットの延長線上のホームランを狙っていらっしゃる様です。

と…トレモロスプーンを使っていらっしゃる近藤さんにアメマスがヒット!
魚を大事に扱われるあまり、写真撮影直前にオートリリース笑
1番絵になる魚でしたね↓
残念です。
トレモロスプーンは小柄で細身のバディーのわりにはイトウと真向勝負で戦える太番手のシングルフックも搭載可能です。
ピンのポイント等では、小川さん直伝のエレベーター釣法で使ってみたいと思います