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海外釣行で最もポピュラーな場所と言えばアジアでしょう

なにせ近い◎

たったの6時間前後のフライトで東南アジアに到着してしまう便利さは魅力的です

自身6年ぶりとなるアジア釣行は、マレーシアでのトーマン(タイランドではチャドー)

今回はあえてLCC格安航空券(エアアジア)を使用しました。

コロナ前と一体何が具体的に変わったのか、体験しておこうと思った為です

実際にマレーシアを往復して6年前と大きく変わっていた事は2つ

①預け荷物料金

コロナ以前は一辺が1mを超える預け荷物は追加料金と更にもう一つ分の預け荷物料金が必要でした。

つまり、スーツケースとバズーカで2つ分の荷物料金➕長尺料金が必要だった訳ですが

コロナ後は、総重量で預け荷物料金を支払う方法に変わっており、購入重量までは、何個でも預けられるようになっていました。

要するに、スーツケース➕バズーカの総合重量を購入すれば良くなったのです。

バズーカを持ち運ぶ私にとっては、結果以前より4000円前後安くなっています◎

②バゲッジスルー

乗り換え空港で荷物を拾って、改めて預けるという面倒が無くなった。

以前からこのサービスはあったのですが、格安航空会社も採用してもらえたのは非常にありがたい◎

因みに私は今までエアアジアでのロストバゲッジは一度も無いです◎

LCC航空券のメリットはなんと言っても『安価』

この一言につきます!

比較すると、1/2程度に価格が抑えられます◎

しかし安価な代償のデメリットは色々とあります…

 

①預け荷物分の購入は出発4時間前までに購入しないと一気に3倍値…

直接空港で預け荷物分を購入しようとしても、事前に買う時の3倍の値段を請求される↓

実際に私は、行きに帰り分の荷物料金ダブルで乗せるという買い間違えをしており…

帰りの空港で900リンギット(約30000円)を支払うという大失態↓

因みに事前購入は10000円前後です。

もちろん自分が悪いのですが、旅の最後に気分が悪くなるのでご注意を◎

②機内食や飲み物は購入しないともらえないのは、以前と同じ。

③出発時間遅延が多い

出発してしまえば普通に到着しますが、出発時間は当たり前のように遅れる事が多いです。

因みに今回は一度も時間通りには飛びませんでした…

常に1時間以上待ちでした。

タイトなタイムスケジュールの旅には向かない可能性があります…

くれぐれもご自身に合った航空会社の選択を◎

以降は失敗談

今回最大の遅延は

深夜02:10発→早朝05:40発に…

最終便が遅延して朝にまわされたって事でしょうか…

出国手続きを済ませた後に遅延に気づいたので、戻る事も出来ずに空港内で缶詰に…

しょうがないので出発ゲートまで行ってこんな感じで1人座って待っていると…

深夜という事もあり寝落ちしていました…

アラームで目覚めたのは出発約45分前

ん!?

まわりに誰もいません(汗

冷や汗をダラダラ流しながら、電光掲示板までダッシュして出発ゲートを再確認すると…

出発ゲートが変わっていやがりました…

しかも真反対の1番遠くのゲートです…

久しぶりに20分前後マジで走りました💨

オッサン足ガクガクです…

息も絶え絶えにゲートに到着すると、出発20分前にゲートにいなかったので、あなたの預け荷物は既に飛行機から降ろされました。

もうすぐドアが閉まります!

諦めて下さい!との事…

目の前で私の乗るはずだった飛行機は飛んでいきました…

人生初のミスフライトです…

勿論チケットも買い直しです…

952リンギット(約33000円)の出費です…

結局マレーシア航空のチケットと同額になってしまいました笑

高い勉強代でした(涙

因みに再購入したチケットももちろんディレイしました笑

私の失敗談を参考にして頂ければ、報われます(笑

皆様も良き旅を◎